西尾抹茶のバームクーヘンディファレント
¥2,400 – ¥3,500
説明
◆西尾抹茶のバウムクーヘン ディファレント
~730余年もの歴史が息づく抹茶のふるさと西尾~
温暖な気候、矢作川がもたらす豊かな土壌と川霧に恵まれた愛知県西尾市は全国生産量約20%を占める日本有数の抹茶の里。
その歴史は文永8年(1271年)創建の実相寺境内に、その開祖・聖一国師がお茶の種を播いたことに始まります。当時は僧侶や貴族などが愛飲していたそうです。その後江戸時代初期になるとお茶の栽培が奨励されて広まっていきました。
抹茶の生産が本格化するのは明治に入ってから。明治5年(1872)頃には紅樹院の住職・足立順道師が宇治から茶種と製茶技術を導入したことで地元農家も栽培を開始、大正後期には碾茶(粉上の抹茶にする前の原料茶葉)の栽培・製造が主となり、日本有数の抹茶の産地として知られ、独自の抹茶文化が花開いています。
まろやかな味わい、薫り高い綺麗な鶯色の西尾の抹茶
西尾市では、96%以上が抹茶の原材料となる「碾茶」を生産しています。日光を遮って育てた茶葉は甘み・旨味が増し、鮮やかな緑色になります。全国的に抹茶に特化した生産地は、西尾だけです。
私達hotel the progress は、愛知の名産である有松藍染をブランドカラーと有松絞りをブランドデザインに取り入れました。そして名古屋名産である抹茶生産量に日本一の西尾抹茶、有機栽培のみを使用したお菓子を提案したいと思いました。それぞれに名古屋の素晴らしさを伝える生産品をベースにクリエイトしたものです。名古屋のお土産としてパーソナルギフトや贈り物としてご利用下さい。
西尾有機抹茶のお菓子
美濃出身の武将【古田織部へのオマージュ】から抹茶のお菓子が生まれました。
織部が西尾との関係が有ったかは定かでは有りませんが、秀吉、家康の茶道の指南役で有ったのも美濃と尾張、西尾も何かの縁かも知れません。
美濃の武将茶人で「織部」という焼き物にその名を遺した古田織部(1544-1615年)
茶聖、千利休(1522-91年)の高弟で、「利休七哲」の一人である古田織部は、利休没後は「天下茶湯指南」「数寄屋の随一」などと呼ばれたにもかかわらず、人となりは意外に知られていません。
【バウムクーヘン ディファレントとは】
JAS及び海外認定オーガニック素材、オーガニック認定は受けていないが無農薬、自然栽培したもの、GMO(遺伝子組み換え素材)や化学素材を使用していない商品を、ホテルズプログレスの基準を設け【different(違い)】から 【baumkuchen different(バウムクーヘン ディファレント)】と名付けさせて頂きました。
※商品画像はイメージです。実際の商品とは使用・外装などが変更される可能性がございます。あらかじめご了承下さい。
追加情報
バウムクーヘン種類 | ホール, トゥイッグ |
---|
原材料
原材料
砂糖(アルゼンチン製造)、卵白、卵黄、小麦粉、バター、アーモンドパウダー、コーンスターチ、オリーブオイル、玄米水飴、蜂蜜、脱脂粉乳、抹茶、食塩、シナモン/香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳成分、小麦、アーモンドを含む)
七大アレルゲン
卵、乳、小麦
※七大アレルゲン:卵、乳、落花生、そば、小麦、えび、かにを表記しています。
内容量
内容量
1台(ホール)
1本(トゥイッグ)
賞味期限
賞味期限
発送日より約30日
開封後はお早めにお召し上がりください。
保存方法
開封前・開封後ともに密閉して冷蔵保存
レビュー
レビューはまだありません。