プティ西尾抹茶のペタル

¥3,700

在庫あり

説明

■西尾抹茶ペタル■

お濃茶から薄茶、玉露へイメージしたペタルをクリエーションしました。点茶から玉露、煎茶などへの移り変わりをお楽しみ下さい。気軽な贈り物にご利用しやすい、ミニサイズです。

「オーガニックと自然素材は心と身体に美味しい。」をお客様にお届けするために、身体にダメージを与えない素材選びから始まります。可憐な花弁一枚までが私達のフィロソフィです。
花びらのチョコレートが舞う、見た目にも美しいチョコレート。
素材の風味と、なめらかなオーガニックチョコレートとのマリアージュが楽しめるミルティペタルは箱を開けた瞬間に華やかな花びら型のチョコレートです。

花弁

花弁のようなチョコレートは、何処までも儚く淡い色合いと風味が広がります。パリッと薄めに仕上げた小ぶりなチョコレートは、口の中に入れた瞬間から溶け出して、甘みと立ち昇る香りを口中に感じることができます。チョコレートにトッピングされたそれぞれの素材がアクセントになり、食感の違いを楽しむ事が出来ます。花弁の色は、着色料を使わず素材から生まれた色味なので、体にも見た目にも優しい色合いと風味の調和をお楽しみください。

★Organic and natural materials are delicious for mind and body★

~730余年もの歴史が息づく抹茶のふるさと西尾~

温暖な気候、矢作川がもたらす豊かな土壌と川霧に恵まれた愛知県西尾市は全国生産量約20%を占める日本有数の抹茶の里。
その歴史は文永8年(1271年)創建の実相寺境内に、その開祖・聖一国師がお茶の種を播いたことに始まります。当時は僧侶や貴族などが愛飲していたそうです。その後江戸時代初期になるとお茶の栽培が奨励されて広まっていきました。
抹茶の生産が本格化するのは明治に入ってから。明治5年(1872)頃には紅樹院の住職・足立順道師が宇治から茶種と製茶技術を導入したことで地元農家も栽培を開始、大正後期には碾茶(粉上の抹茶にする前の原料茶葉)の栽培・製造が主となり、日本有数の抹茶の産地として知られ、独自の抹茶文化が花開いています。

まろやかな味わい、薫り高い綺麗な鶯色の西尾の抹茶

西尾市では、96%以上が抹茶の原材料となる「碾茶」を生産しています。日光を遮って育てた茶葉は甘み・旨味が増し、鮮やかな緑色になります。全国的に抹茶に特化した生産地は、西尾だけです。
私達hotel the progress は、愛知の名産である有松藍染をブランドカラーと有松絞りをブランドデザインに取り入れました。そして名古屋名産である抹茶生産量に日本一の西尾抹茶、有機栽培のみを使用したお菓子を提案したいと思いました。それぞれに名古屋の素晴らしさを伝える生産品をベースにクリエイトしたものです。名古屋のお土産としてパーソナルギフトや贈り物としてご利用下さい。

西尾有機抹茶のお菓子

美濃出身の武将【古田織部へのオマージュ】から抹茶のお菓子が生まれました。
織部が西尾との関係が有ったかは定かでは有りませんが、秀吉、家康の茶道の指南役で有ったのも美濃と尾張、西尾も何かの縁かも知れません。
美濃の武将茶人で「織部」という焼き物にその名を遺した古田織部(1544-1615年)
茶聖、千利休(1522-91年)の高弟で、「利休七哲」の一人である古田織部は、利休没後は「天下茶湯指南」「数寄屋の随一」などと呼ばれたにもかかわらず、人となりは意外に知られていません。

※商品画像はイメージです。実際の商品とは使用・外装などが変更される可能性がございます。あらかじめご了承下さい。

原材料

ホワイトチョコレート(砂糖、カカオバター、全粉乳)(フランス製造)、砂糖、カカオバター、抹茶、茶葉/乳化剤、香料(原材料の一部に乳成分を含む)

八大アレルゲン


※八大アレルゲン:卵、乳、落花生、そば、小麦、えび、かに、クルミを表記しています。
※アレルゲンについて、食物アレルギーには対応しておりません。

内容量

65g入り

サイズ

外箱:約10cm(縦)×11.5cm(横)×3.5cm(高さ)
缶:直径10cm×高さ3.5cm

賞味期限

製造日より約120日

保存方法

開封前・開封後ともに直射日光・多湿を避け常温(23度以下)保存