シャングリラ2019 オータムナル

説明

◆ シャングリラ2019 オータムナル

ネパール・ダンクタの標高2,000ｍに位置する農園。生産量より品質の高さを第一に考える経営姿勢が茶業界でも注目を集め話題になっている茶園です。ほんわりどこまでも広がる馥郁とした香りは、ネパールの国花グランセ（石楠花）を思わせ、この名が農園名となっています。オーガニックガーデンとしてオーストラリアNASSAの認証を受けています。

煎茶状に撚られた黒褐色、チョコレート色の茶葉に白い芯芽がイキイキと浮かび、ざっくりとしたツイードを思わせる外観です。赤みを帯びたオレンジの水色、草花を思わせる清らかな香りに重なる果実味、甘く穏やかな味わいがじっくりと広がるネパールの秋の紅茶です。

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